モントリオールに着いて2週間が経ちました。通っている語学学校でちょっとした出来事があるなど、中々濃かった2週間を振り返りたいと思います。来たばかりの時は半袖でいい日もあったのですが、今日10月2日は最高/最低気温が13/9℃でした。ホストのニック曰く、モントリオールでは例年10月下旬に初雪が降るとのことです。
ニック曰く彼女はあらゆる生き物を好まないとのことだが人懐っこい
今、この文章を書いている間も足にぶつかってきた
まず観光で行ったところを紹介します。簡単に写真をどんどん上げます。
ソフィアは大学入学間近のコロンビア人の女の子
スペイン語に加え、英語と仏語が話せるとてもいい子
モン・ロワイヤル公園からのモントリオールの景色
ケベックシティはけっこう写真を撮ったのですがfacebookに上げたのでひとまず以上です。モントリオールからケベックシティは車でハイウェイで3時間くらいです。
次に語学学校であったことを簡単に振り返ります。どういう出来事があったかと言いますと、私が入学してから1週間ちょいくらいの日に、一度に二人の先生がけっこう急に語学学校を去ることになってしまいました。また、その内の一人の先生は私を指導して下さっていた先生で、私のクラスは無くなることになりました。私は2つほど上のレベルのクラスに移ることになり、新しく着任したタフな先生の授業についていっている、という状況です。。。
詳しくは話しませんが、カナダは従業員の権利がけっこう守られている国とのことで、日本のように従業員が退職日の1か月以上前に辞意を伝える、というようなことをせずとも従業員はもう少し急に辞めることが可能なようです。（ただそれでも、ニックは退職日の2週間前には辞意を表明して辞めるのが普通だ、と言ってたように思います。私のリスニング力は貧弱なので正確なところはわかりませんが）
中々、カルチャーショックであり、この出来事に触れるまでカナダのいいとこばかり見てきたので、私は少し戸惑いました。ただ、レベルが上のクラスに移ったことは私が思い描いていたフランス語をある程度モノにしたいという思惑には適っているので、これを機会に頑張らねば、なのですが。
とりあえず今回はこれくらいにして、次回はカナダの物価は高くて日本のドンキや西友はすごいんだよという話とか、語学学校にけっこういる中南米の方々の気さくで親切な感じとか書けたら、と思いつつ終わりにします。せっかくの機会なのでしばらくはフランス語の勉強にウェイトを置きながら生活しようと思います。
