細野さんの展覧会が森美でやってたのに終わってしまった。森美のチケットはこのチケットでこちらの展覧会も行けますとなっていることがあるため、目的の展覧会と細野さんの展覧会を一緒に回ることができたのだけど（細野さんの展覧会のチケットを買えばよかった）目的の展覧会のチケットを買ってしまったため、それには細野さんのはついてこなかった。
細野さんのことを知ったのは、YMOを知ったのは浪人生の頃で、今思えば浪人の頃は河合塾の先生方やテキストが面白くて数学にも興味を持つようになって、水曜どうでしょうや江頭2:50のピーピーピーするぞとかyoutubeで見てて親も特にプレッシャーをかけることもなく気楽でよかった。
（子供の頃にはっぴいえんどをおじちゃんの車で聴いてたから細野さんのいたグループの音楽を聴いてたことになるけど、YMOを知ってから細野さんがはっぴいえんどにいたと知った気がする。花いちもんめしか知らなかった）
この頃から安いMP3プレーヤーで音楽を聴くようになって、それでpublic pressureを何回も聴いてた。（姉が大学を卒業する際に引っ越しの手伝いで東京に来た際に八王子の夜空を見上げながらrydeenを聴いてた気がする）
この曲はpublic pressureには入ってなくて、solid state survivorとかに入ってる。どのアルバムも聴く価値があるけど、Faker Holicが個人的におススメ。これのkang tong boyの矢野顕子がいい。
標記の曲は細野さんが作曲した曲で、とても呑気で平和的な日本的な曲でタイトルの意味がよくわからない。着物を着た女性が踊っているような、なんとなくそんな気がする。（https://www.youtube.com/watch?v=DZoA4pZPO5o）
